2014/04/10
ミランダ先生の講習会が無事全クラス終わりました。
英語だけで行うバレエレッスンでしたが、子ども達は先生が何を言おうとしているのか一緒懸命に聞いていました。
日本語で伝えてあげたくなるもどかしさはありましたが、今回はバレエだけではなく、海外で実際にレッスンを行うような環境で子ども達の聞こうとする力もつけてあげたいと思い
英語とジェスチャーで日本語を使わず頑張りました。
子ども達も繰り返し使われる言葉の意味がわかってくると先生の英語に対する動きも早くなりました。
バレエは世界中にあります。
これからバレエを通して日本にいても英語圏やロシアやフランスからの先生やダンサー、振付家と出会う機会もあるかと思います。
エミバレエクラスの子ども達には、外国人の方にも堂々と対応できる国際人になってもらいたいと願っています。